〇〇の天使
おはこんばんちは、友人の夏休みに合わせてBBQとかキノコ狩りとかに行こうかな、なんて思ってます楠原です。
しかしながら、キノコと言えば毒が怖いですね。テングタケ系やカエンタケみたいに「お前絶対危ないやつでしょ!(恐怖)」って、ひと目で分かる物は良いんですが、◯◯モドキみたいなのは厄介ですね。
なので、分かる人と行くことや、迷ったら採らないのはもちろんですが、一応毒キノコについて調べてたんですよ。
僕が子供の頃、富士山の5合目辺に良く連れてかれてたんですが、その時はドクツルタケが、食べられるようなアシナガとかよりも、目に付いてたような気がしましたね。たぶん誰も採らないからだと思います(笑)
画像を見てどういう印象を受けるでしょう?実際見ると結構幻想的な印象を受けます。
なので、このドクツルタケは英語でDestroying Angel(破壊の天使、死の天使)と呼ばれているそうです。
モドキ系は裂いてみたりしないと図らないので、どうしても食べたければ、少量齧って様子見るとか、うちの父親がやってましたね。
毒に当たって半日くらい下痢になってましたけど。。。
結論:
綺麗な奴ほど毒を持ってるぞ。綺麗じゃない奴でも毒を持ってる時が有るぞ。
キノコの擬人化が盛んな理由なちょっと分かった気がします。